ジャマトがどんな存在なのかよくわからないまま、デザイアグランプリは進行しております。
今回のエピソードはいわゆるデスゲームらしさがじわじわ出てきた回とも言えるのかなと思いました。
前回脱落したギンペンの平さん、会社は無断欠勤、家族は捜索願を出すということも書かれていました。
そして脱落した人が今どこにいるかはジャマトしか知らないとのこと……。
その中で開催されたデザイアグランプリがゾンビステージということで……このステージの敵に噛まれると、徐々にゾンビになってしまう特性があります。
噛まれてしまったライダーは、それぞれのバックボーンが描かれました。
ダパーンは交通事故でバスケができなくなったという闇が見えています。そして、ナーゴは1話から語られていたところもありましたが、セレブなインフルエンサーでありながら、型にはまった生活からの脱出をしたいという側面もあったようです。
3話目にして結構重厚感あるストーリー、そしてベルトのアイテム換装ギミックも映えてきてる印象です。
やっぱり使いこなせてるギーツのチート感というか主人公補正というか……すごいわーw