井上喜久子さん、大変素晴らしい声優です。
そして、宮澤雪さんも大変素晴らしいスーツアクトレスです。
古くから女怪人は、声優さんの存在も多くありますが、スーツアクトレスさんの存在もなくてはならないものです。
宮澤雪さん自体、サーベラやジャンヌ、ナーゴなどの仮面ライダーでの活躍が目覚ましい方ですが、動きのキレと足技……それだけで強いということが確信できる動き……大変素晴らしいものでした。
ねー、やっぱいいよねー。
えっとなんでしたっけ??
さて……今回は宇蟲王ダグデドの作戦の裏を描かれ、王様戦隊がいっぱい食わす流れになっていました。最近は強大な敵を前にしたことで、シリアスなというか、少し後味の悪いストーリーにもなっていたのですが、そのダグデドの鼻を折る展開に気持ちよさを感じました。
まぁ、ギラが騙されるほど、王様達のぶっ飛びぶりも見事でした。
結構見てる方も不安を感じるところもあり……だからこその展開の気持ちよさがあったんだと思います。
「行間」読めるようになりたいですねぇー。