よくよく考えたら劇中で「ミッチー」と呼ぶ人はベロバしかおらず、それに気がつけたらタイトルは「ベロバのセリフ」と気がつけて、要は退場……ってことになるということだったんですね。
気付かれるギリギリを狙うようなタイトルでした。
ということで、ツムリの涙から生成した新しいナビゲーター、黒いツムリの進行で、「バッドエンドゲーム」が開催されている様子。
未来人の中でもかなりアレなオーディエンスが楽しみにしているようですね。
そして、このゲームのプレイヤーは未来人自身でもあるようです。
ベロバが願いを伝え、遂行させることでこの世界をバッドエンドに導いていくという流れ……やっぱりわかりやすい対立軸がいいですよええ。
ただ、ベロバの願いは、推しであるバッファ・ミッチーによって阻止されました。
プレミアムの姿でなく、仮面ライダーの姿でバッファに挑んだところ、バッファの「どんなライダーも倒す力」が発動したという話もありましたが……。
この一連の流れで、景和は知恵の木に閉じ込められた姉を取り戻し、改心することになりました。
やっぱり景和の動き……ストーリーを進ませるためとはいえなぁ……。
そんな中、英寿さん……創生の神、つまりは意志のない石像の姿に近づいているようですが……OPの有刺鉄線を引きちぎる動きにつながってくるのでしょうか??