ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

見ました!王様戦隊キングオージャー 第19話 王様戦隊キングオージャー

過去の戦隊シリーズの中で、番組タイトルがそのままエピソードのタイトルになったことはあったんでしょうか??

でも、そのタイトルにふさわしいストーリー。

これまで共闘したことはありましたし、王様戦隊を名乗ったことはありましたが、国際的な取り決めによって設定された「王様戦隊キングオージャー」。この世界観にまたマッチした誕生となりました。

「五国 異事案 対策用略 救命部」という正式名称はシン〇〇を連想するような感じですが、それも国際法による、政治的なものも絡むならあり得る話と思います。

 

ただ、この部隊っておそらく6人だけではなく、イシャバーナの医療従事者、ンコソパのエンジニア、トウフの食糧支援部隊、ゴッカンの法曹関係者……全てが連携した組織ということなのでしょう。

さまざまな人たちの力を結集して、シュゴッダムからバグナラクを追放することに成功しました。

 

さて……元凶であるラクレスですが、簡単に振り返ると……

  • 5国同盟を破棄し、キングオージャーZEROなどの武力を使って他国を支配しようとした。
  • 巨大な繭の出現時、他4国王+ギラによって危機を免れたが、ラクレスはそれを自分の手柄にした。その件については4国王は黙認した。
  • バグナラクと友好条約を結んだ。ただ、バグナラクはそもそも友好する気はなく、結局はラクレスを傀儡として利用するつもりだった
  • ンコソパへの侵攻。国王ヤンマを倒そうとするも未遂

ぱっと見るに、何か乗せられて自我を大きくさせすぎてしまったように見えます。

そしてどうしても感じてしまう小物臭……彼の最期はブーブークッションでいいんじゃないだろうか……どうしてこうなってしまったんだw

 

これは再度の決闘裁判に委ねられるようですが……今回はだいぶラクレス不利な感じがします……。