ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

見ました!仮面ライダーギーツ 22乖離Ⅵ:追跡!チラミ鬼をつかまえろ!

デザスターはナーゴ・祢音だったわけですが……冷静に考えるとタイクーンの思考にも辿りつきそうです。

そもそもデザスターはゲームをクリアするというこれまでの条件とは別の勝利条件なわけで、ギーツであればデザスターの勝利条件ではなく、これまで通りの勝利条件でクリアした方が良さそうに思えます。ギーツがデザスターなら、何も変わったことをする必要はなさそうなんです。

であれば、ギーツ本人はともかく、ナーゴはタイクーンを、タイクーンはナーゴを怪しむのが良さそうですが……ナーゴはギーツに疑いを向けました。

この場合はギーツよりもタイクーンに疑いを向けた方が良かったということになるかと思います。まぁ、それもこれまでの関係性ができている3人らしいという気もしますが……。

 

さて、一点デザイアグランプリ自体がピンチに陥ってしまいました。

自ら標的となったゲームマスター・チラミでしたが、その際に運営が持つヴィジョンドライバーが、ジャマト陣営に狙われてしまいます。

奪われたドライバーを止めようとしたのはギーツ……そしてなんと!そのサポーター、石ノ森章太郎……いやジーンでした。

ジーンも仮面ライダーに変身し、この状況に対応するところでこのエピソードは終了でしたが……。

 

つまりはサポーター自体も持っているアイテムで変身ができるようです。

ジャマトのサポーターベロバもアイテムを使う描写がありましたし……今回のストーリーにはデザイアグランプリ参加者のライダー、デザグラ運営のライダー、敵であるジャマトのライダー、そしてオーディエンスであるサポーターライダー……なかなかキャラが入り組んできましたが……今後のエピソードはどうも単純には行かなそうですね。。