昨日に続いて、前回のセイバーのレビューです。
マスターロゴスには「オムニフォース」と言うワンダーライドブックが手に入りました。加えて、現れた アーサー 王の剣 聖剣で変身したのが仮面ライダーソロモン。
オムニフォースは直訳すると「全ての力」。それを使うライダーがソロモン……あまり神話は詳しくないのですが、ソロモン王は旧約聖書に書かれた人物で、天使や悪魔を率いたらしいですね。
その力をつかって世界中に本を浮かべ、人類に「戦争をしろ」と凄んだマスターロゴス……剣士達以外も何か動きそうですし……協力すると言ったストリウスも気になりますね。
そして、賢人の計画もユーリによって明らかになりました。
賢人は暗黒剣の力で全てを飲み込み、自らも消えるつもり……そして飛羽真がワンダーワールドの力を手にした場合は、ワンダーワールドの守護者となるということでした。
つまりはタッセルのような存在にってことなんでしょうか?
ユーリは、飛羽真が力を手にして、この世界から消えることを知っていたが、それすらも飛羽真であれば変えることができると語りました。まぁ、タッセル自体もずっと飛羽真を見ていたようでしたし、何かこれまで通りにはならないような予感もあるのかもしれませんね。
そういえば……バハトさん、生きとったんかワレ!!
ユーリ復活のタイミングでまた現れたってことなんでしょうかねー??