今まで謎になっていたところが少しずつ明らかになってきた回と言えるでしょう。
まずは闇の聖剣。
賢人を切ったというよりは闇の中に移動させて、そこからまた戻ってきたというのが真相のようです。だからこのタイミングで戻ってこれた。
そしてその闇の中で賢人が見た未来……その中ではほとんど聖剣の力が一つになり、世界が滅んでしまっていました。
闇の聖剣の力で聖剣一つ一つを封印するというのが、それを回避する方法と……また新たな使命が賢人には与えられてしまったようです。
さて、ワンダーワールドに降り立った5人の正体も今回で明らかになりました。
一人がタッセル、一人は初代のマスターロゴス、あとの3人はレジエル、ストリウス、ズオス…まさかのメギドの3人だったと……
タッセルもやっぱりただのおかしなおじさんではなかったようです。
で、マスターロゴス。
やはり、飛羽真を禁書の元に誘った人物がマスターロゴスでした。
全知全能の書を手に入れ、世界を作り替える……そんなラスボス的な思考の持ち主……。
ソードオブロゴスの裏切り者はマスターロゴスのようですね。
彼に会いに行ったタッセルは本の中に捕らえられてしまったようです。
賢人がみた未来……どうなっても聖剣が一つになって世界が滅ぶというもの……その光景はマスターロゴスの思い描く光景……んんん、封印するしかないのか…。
そういえば一つ気になる描写がありました。
その聖剣が集まる光景ですが、書物の周りを飛ぶ聖剣は11本。
今登場しているのは、炎・水・雷・土・風・音・闇・光・煙……あと2本はあるんですねー。
この聖剣のエレメント自体は古代元素とか、理系要素な気がしています。
あと2つなんでしょ???
波とか?熱とか?酸とか塩基とか?プラズマとか???