セイバーは前々回からレビューします。
この回、語るべきは聖剣とライドブックが集まって、全知全能の書が復活するところでしょう。マスターロゴスのタイトルのセリフ「そして私は、神になる!」の瞬間。悪い方向でストーリーが終わってしまいそうでしたが……ルナを助ける思いが光の道となり、なんとか完全な形での復活は阻止できました。
このシーン……ちょっとまとめサイトとかでも取り上げられちゃいましたねw
いいシーンではあるんですが……まぁ、諸々の事情もあります、しゃーないw
さて、ルナはこのシーンの後、再び姿を消してしまいました。
「世界をつなぐ少女」と呼ばれる存在ですが、いまいちピンとこない存在でもあります。
わかってるのは、そのルナが飛羽真を選んだと言うこと……鎧武の始まりの女にも似た概念なんでしょうか??
そして、現れた本はワンダーライドブックになってマスターロゴスの元に……ここでラスボス降臨なのか、それとも違うのか……メタ的な思考だと、若干ラスボス登場には早い気もするんですよねぇ。