さながらラストダンジョン……という感じでストリウスの待つ塔に向かう剣士たち。
ここにソフィアさんも合流するとは思いませんでした……まぁ今の生存しているキャラクターで闇の剣を持てそうなのはソフィアさんぐらいというのはわかります。
塔の前の無数のシミーをユーリとソフィア(とかつての剣士の魂)が、その奥に立ち塞がる4賢人たちは、それぞれ蓮と大奏寺さん、倫太郎と尾上さん、神代兄妹、飛羽真と賢人のペアで対応していきます。
おっさん的にはまるで聖闘士星矢的なシチュエーションということで、こういう展開は熱いよねと思いましたが……それぞれがなかなか過酷です。
その中で流石にソフィアさんはシミーを片付けてその場に、大奏寺さんも蓮と賢人の1人を倒したもののダメージの大きい状態となり、その場に倒れてしまいました。
ユーリの回復が間に合えばいいのですが……
飛羽真と賢人の元に最初に駆けつけたのは蓮でした。その場を任せて、飛羽真は奥のストリウスの元へ……次回がいよいよストリウスとの対峙になりそうです。
で、気になるのは残った芽依の動き。
飛羽真の残した「エターナルストーリー」というタイトルの小説に目を通し、「ウチにできること…」と言葉をこぼして部屋を出て行きました。
その小説にも何か鍵がありそうですね。
あと、「エターナルストーリー」もなかなかですが、ストリウスの思い描くストーリーのタイトル「救世主の死」もなかなかアレだなと思いましたw
結局のこの2人のバトルって、作家同士が詩を紡ぐバトルってことなんでしょうか……ちょっとラップバトルが頭をよぎりましたw