やはり、アークがラーニングした悪意に対抗するのは善意、しかもヒューマギアたちが自身の仕事をしている中でラーニングした善意でした。
何気に名前だけでしたが森筆Gペンが出てきたの嬉しかったですw
この善意のデータで作られたのがプログライズホッパーブレード。蝗害を思わせるメタルクラスタホッパーの大量のバッタも、このブレード内に力として封じられたようでした。そして、アークの中で制御不能になっていた或人社長も、衛星ゼアの元に……。
メタルクラスタの強大な力がコントロール可能になっただけでなく、ブレードの力で暴走したヒューマギアも元に戻す力まで……形勢逆転感があります。
今回は垓社長、きている服もボロボロにされてしまいました……。
呪詛のように「ヒューマギアによって破滅する」と言い放った訳でしたが、思惑通りにいかなかった感じでしょうか。
ちょっと思うのは、或人社長すごいなと。
なかなか仕事をする上で、プロダクト自体に感謝することはあっても、プロダクトに感謝されることってそうそう無い。それができてしまったんですものね。
プロダクト=ヒューマギアを人類の希望として信じていた結果なんでしょうね。
「企業の目的は利益ではない」という言葉は「マネジメント」の著者としても有名なドラッカーの言葉です。利益ではなく社会的な役割を果たすことが企業の目的だとか……。
そういったことも、或人社長の強さに繋がっているのでしょうか。
あ、リュウソウ次最終回なのに溜まってるぞヤバいぞw