セバスチャンのFinePlayもあり、イシャバーナ奪還に成功しました。
カメジムの擬態によるイシャバーナ全体への毒散布も、美しさと医療の最先端を行くヒメノにはかなわなかったようです。
行われたのもお見合いということで……少しエンタメ寄りな作戦。
社交ダンスと愛の言葉を囁く中での暗殺というものでしたが……色々今の状況を考えると飛んだ作戦だったように感じましたw
さて、ちょっと取り上げたいのはジェラミーの愛の言葉……
「あけぼのと共に 青い薔薇を あけに染めよう」
頭が「あ」で韻を踏んでいて、あけぼの、つまりは朝方に二人……青い薔薇は不可能なものの象徴。それを「あけに染める」……あけはTTFCの字幕によると「朱」だったので、通常の赤い薔薇……二人で不可能を可能にしようってことなんでしょうか??
うん、何言ってるかわかんねぇなw
ただ、ンコソパの件と何が違ったのかと考えると……ここはカメジムの驕りと言わざるを得ないのかなと思います。あるいはヒルビルが巧みすぎた、あるいはカウンターすぎたというのもありそうに思います。
側近の質としては変わらず熱いものがありますし。