飛電インテリジェンスの象徴、いやヒューマギアの象徴ともいうべきな「衛星ゼア」がとうとうアークゼロの手に渡ってしまいました。
元々アーク自体も、衛星ゼアの思考については予測不能。
そのゼアが導いたゼロワンとサウザーの共闘に手を焼いたというのが今回のエピソードの序盤の話でした。
戦略の変更をしたアーク、そのターゲットが衛星ゼア自体。そしてそのアクセス方法がゼロワンドライバーを介して直接アクセスするというもの。
ゼロワンを倒し、ゼロワンドライバーを奪い……アークはゼアの中へ。悪意のデータを使ってゼアを乗っ取ってしまいました。
ゼロワンとしてはかなり危機的な状況です。
もし飛電が垓社長に乗っ取られておらず、まだヒューマギアが運用されていたとしたら……この段階で大量のヒューマギアが暴走した可能性もあり……今はヒューマギアと衛星ゼアが遮断された状態だから、まだ被害は少なそうですが……
ここでも垓社長の動きがうまく転んだとも言えるかもしれません……完全に結果論ですがw
さて、そんな垓社長ですが、さうざーに言われながらもお詫び行脚という感じのようでした。
まぁ、頭下げたぐらいで許される訳でもなく……今後どのように信頼関係を作っていくのか、並大抵のことではない気がしますが……。
自分としては最近の定番になっていた「白スーツがボロボロになる垓社長」が見られなくなるのは寂しいかぎりと思いますw