ハザードトリガー登場…そしてその効果は絶大のようですが……その中身は次回続くってことらしいです。
東都側も北都側もそれぞれの思いが交錯してきました。つらみが出てきてます……望んでないのにー。
戦争を止めるために北都にあるファウストを攻めようとする万丈も、記憶が消えたと言いながらも仲間思いの面も見せる猿渡も……。
そんな思いの中で、首謀者の氷室玄徳にも動きがありました。
戦争を引き起こす抑止力だった首相・氷室泰山がみーたんの力で回復し、首相代行の肩書きを失い、パンドラボックスを奪うも戦兎に阻止され……最後は「まだ終わりじゃない」と捨て台詞を吐いて姿をくらませました。
おそらく……日本史の中ではかなり無能扱いされそうな感じしますw
しかし、氷室泰山が戻ったとはいえ、始まってしまった戦争…。
玄徳がいなくなったからといって、それで済む話にはならないでしょうし…乗ってしまった多治見も何かしら動きありそうな気がします。
ファウストを動かしているだろう内海やスターク、難波会長もどう動くか気なるところ……。
やっぱり何となく楽観できないっていうのはわかるんですけどねー。