今回キーポイントとなるのは……
まずよくわかっていなかったハザードレベルの解説。
こちら、各個人がもつ要素とか特性とかいえそうですね。
ハザードレベル1の人はネビュラガスを吸うとスマッシュ化し、成分を抜くと消滅
持病を持っていた龍我の恋人香澄がこのケース。
ハザードレベル2の人はネビュラガスを吸うとスマッシュ化、成分を抜くと元に戻るがある程度の時間の記憶が喪失
おそらくこれが一般的な人。
ハザードレベル2以上だとネビュラガスを吸ってもスマッシュ化しない
戦兎や龍我がこのケースで、さらにレベル3以上で仮面ライダーに変身可能ということ。
一旦この考え方はおそらく大事な設定になるはずです。
下手したら後半忘れ去られる設定になるかもしれませんが抑えましょう!!w
そういえば今回科学者がスマッシュ化した際はボトルから直接成分をかけてスマッシュ化、そして倒されてから再度成分をかけて消滅してました。
これはハザードレベル1の消滅とはまた別の作用なんですかねー?
もし、スマッシュ化するたびにハザードレベルが下がるなんてことがあったら、龍我は前の回でタツヤに対してすごいことしやがったなとw
で、さらに人間関係が複雑になってきました。 一番大きいのは、難波重工会長の登場。
幻徳とのつながりもあり、ファウストへの投資もしている……ま、政商というか……黒幕というか…… おそらく利益主義なのでしょう。
古くからの付き合いである東都政府の軍事産業としてファウストとビルドプロジェクトをサポートしていますが、もし進まなければ北都、西都に流出させてもいいと考えているようです。
それを恐れる玄徳がとうとう大きな一歩を進めました。
パンドラボックス強奪 > 政治的混乱 > 軍備拡大 > ファウストとビルドプロジェクトを東都の軍事兵器として採用 > 難波重工が儲かる!
ヤベーやつだ!
ちなみに、葛城の父や葛城自身が就職してたのも難波重工でしたね。
おそらく極プロジェクトにも関わってたんでしょう。 となると……会長さんも光浴びてんのかなー??w
で、この会長さんに情報を提供していたのがフリージャーナリストの滝川。
最近出番ないなーと思ったら……内通者だったんかいワレ!
そういえば、前々回の戦兎が北都に向かった時にいち早く情報がファウストに通じていたので、内通者がいるのははっきりしてると思っています。
それが滝川なんでしょうかねー??
んー……
やっぱりさぁ、みーたんが攫われようとしてた時、ブラッドスタークが阻止してたように見えるよね???
ねーー!!
で、触れないわけにはいかないのが……前回と今回フォーム3体も出てきてました。
ライオンと掃除機 = ライオンクリーナー
ハリネズミと消防車 = ファイヤーヘッジホッグ
で、映像のみに出てきた狼とスマホ
さらに本編にありませんが、CD特典でドックマイクなんていう情報も出てます。
どんだけ出てくるんだ! どうなる創動!!!!