最終話に向けて怒涛の展開を見せてきました。
今回要素多すぎじゃないですか?ソノゴとソノとか、結構霞んじゃってませんか??w
大きかったのはジロウの育ての親、村の駐在の寺崎さんがペンギンの獣人だったこと。しかも元はドン家の末裔だということ。不可殺の身体を得るため、獣人のコピーを受け、ドン家の使命として森を守っているということ……
ちょい役の様に見えていましたが、そこまで大きいキャラクターだったとは……。
さらに言えばジロウの幼馴染はいわばペンギンの獣人が生み出した幻。
ジロウがいない間の彼らの描写もされていただけに、本気で視聴者を騙しに来たのか……あるいはそういうことにしたのか……w
いずれにしろ、この展開には驚かされました。
さらにその後、寿命を迎える寺崎さんの後を継ぐジロウにペンギンの折り紙を飲ませようとしていましたが、それを奪い自ら飲み込んだのはタロウ。
ドン家の使命を受け継ぐと言っていましたが、なかなか大変な賭けに出たように思います。
獣人周りのエピソードも大詰めのようですね。
あ……そういえば雉野つよし。
3回目のヒトツ鬼化のあと、脳人によって封印されてしまいました。
封印された人を戻すにはどうするか……というのもドンブラの謎の一つだったように思います。
彼らを助け出す手がかりにもなるのでしょうか??