ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

見ました!仮面ライダーギーツ 8話 邂逅Ⅶ:切り札ニンジャ

ありえるかもなーと思っていた展開ですが……第一話からほぼ一人称でストーリが展開し、2話からは仮面ライダータイクーンとして戦っていた景和が失格となりました。

自己犠牲で世界平和を夢見る青年でしたが、やっぱり人が良すぎた感もありそう……まぁその生い立ちからするとそうなるのかもしれませんが……。

 

その心と共鳴したのがニンジャバックルでした。

相性の良いライダーとバックルがあるということでしたが、色や「たぬき」というモチーフからすると、タイクーンとの相性はニンジャバックルが最適ということでしょう。

たぬきでニンジャというと……某有名VTuberを思い出しますが、多分関係ないです。

まぁピーナツ型の投擲武器とか、100均アイテムの攻撃とかあったら笑うと思いますw

 

さて、景和のバックボーンですが……両親を事故で亡くし、姉と2人暮らしというものがありました。そして姉がIDコアに触れたことで、デザイアグランプリ関連の記憶が蘇り、両親がジャマトに倒されてしまったことがわかりました。

ここで起こった疑問……まず1話の蕎麦屋の大将のように、ジャマトの被害に会ってもゲームが終われば元に戻っていたはず……なのにご両親は元に戻っていなかったという点です。

これまでの情報としては「仮面ライダーが全滅した場合はエリアごと消滅する」つまり、このケースであれば元に戻らなそうです。

しかし仮面ライダーギーツ・英寿の言葉であれば、そのケースは自分が参加してからは発生していないとのこと。そして英寿は「西暦元年」からの参加だということでした。

 

ということは……「開かれているデザイアグランプリは1つではない」という可能性も出てきますし、「英寿の西暦元年からの参加が嘘」という可能性も大きそうです。

あとは「両親が揃って仮面ライダーだった」というのもありえるのか……??

まだまだまだまだ謎多いですねぇー。