今日は昨日からの公開になっている「科捜研の女・劇場版」を見てきました。
都内の劇場では舞台挨拶があったのですが、今日の午前の回は全国の劇場でその模様がライブビューイングできるということで、それを狙ってみました。
ちなみに私の「科捜研の女」のハマり具合ですが……レギュラー放送をしっかり見ていたというわけではなく、たまに行われている再放送で機会が合えば見て、そのまま見入ってしまう……みたいなことが多いタイプです。
なので、そこそこのキャラクターとか関係性はわかるが、隅々まではよくわかっていない感じです。
まぁ、ニチアサ出演者も多い枠なので、その後の活躍を見てるという感じでもあります。
そんな立場ではありました、今回の話はかなりミステリー・サスペンスとしても楽しめる内容でした。ちょっとした小ネタもありつつ、引き込まれるシーン展開に、上映中飽きることなく楽しめました。
また、仮面ライダーやスーパー戦隊であるような、総力戦的なシーンもあり……そういうのを見ると、私は感激が抑えられなくなるようです。
シリーズの厚みみたいなのを感じられるシーンってやっぱりいいなーと思いました。
さて、上映後の舞台挨拶ですが、ライブビューイングでは全編撮影OKということで、何枚か写真を撮ってきました。普通なら映画館で撮影したら、「No More~~」って言われるところなので、新鮮な気分でしたw
試写会などで寄せられたコメントがバックの幕に記されていました。そのメッセージを拾って各出演者が話すコーナーもありました。
ライダーレギュラーだったお二人もしっかりコメントしていました。渡部くんは呂太君の時のキャラのギャップに嫁が驚いていましたw
内藤さんは舞台挨拶でも熱量が高め。科捜研という作品が本当に好きなんだなーというのを感じられました。
沢口さんはかなり感無量だった様子でした。最後の挨拶でも、大きな目に涙をにじませているのが、ライブビューイングでもわかりました。
スタッフの皆様も、キャストの皆様も強い熱量で作品を作っているのがよく伝わってきました。
舞台挨拶を生で見るのは初めてだったのですが、それぞれの思いを聞けて、さらに作品に深みを感じられるなと思いました。
普通はごく限られた方のみですが、今回のようなライブビューイングも良い機会でした。
他の作品でも、ぜひこの試みを続けてもらいたいです。
