やっぱり怪人の能力が強い！
ただ漂白するんじゃなくて、データを白紙にするとか……この情報化社会の中でこの能力は致命的です。下手したらいろんな制御が効かなくなり、大事故も起こるはずですが……そこまでヤバくならないのもゼンカイジャーのいいところかもしれないですw
そしてセッちゃんの記憶喪失、なかなかシビアな描写にもなっていました。ゼンカイジャーとしてはかなりのアクセントになってるシーンでしたね。
最近のエピソードでは、それぞれの関係性がより浮かび上がってきていると思います。
そして……私は待っていました。5体合体！ゼンリョクゼンカイオー！！
ゼンリョクイーグルが最後のピースになって、ジュラン、ガオーン、マジーヌ、ブルーンと一緒のロボに……やっぱり全合体はいい。
そして、私の意識はミニプラゼンリョクイーグルへ……
なんとかしてゼンカイジュウオーとツーカイオー、一緒にできないかなぁ。どう乗せればいいかなぁw
前回の感想では「容疑者二人」と言っていましたが……弟・大二が……正確にいえば、大二に乗り移った悪魔「カゲロウ」が仮面ライダーエビルでした。
一輝に対してのコンプレックスの描写もありましたし、カゲロウ自体は一輝を敵視するキャラクターになりそうですね。
デッドマンズの策略は弟だけでなく、妹へも……リバイスのアキレス腱と銘打った作成ですが、家族テーマなだけにかなりエグいことにもなりそうかなと思っています。
なんか人間感のドロドロ的な……どこか身近にあるようなモノ。そこら辺を浮かび上がらせるのもこの作品の特徴なのかもしれないですね。
そういう意味でも、今回の悪徳弁護士と裁判長のやり取りもなかなかなモノでした。
しかも裁判長はデッドマンズの一員というのもあったようで……社会的な権力を持ったものも悪魔に魅入られるとか……かつてのゴルゴムのような大きな組織とも言えるのかもしれません。
このヒリヒリするような感じ……これもらしい感じがします。
あと、今日のタイトルはいい感じにライムが踏めています。木村昴さんにタイトルコールしてほしいなぁw
ハカイザー登場！デザインモチーフとして、東映スパイダーマンとか、忍者キャプターとかという話もあり……そこらへんも特撮好きとしてはざわざわくるところです。
イジルデは機械戦士として一から作ったと言っていましたが、ゲゲは何か不審な様子……まぁ、功博士が絡んでいることは間違いなさそうですが……そういえば、声優さん「？？？」ってなっていましたね。
そして、このハカイザーが使っていたのが「ゼンリョクゼンカイキャノン」。詳細はおそらくYouTubeのおもちゃレビューを見るのが良さそうですが……カテゴリ分けされた戦隊のキャラクターを実体化して使えるようです。
今回はチャンバラパワーとサイエンスパワー。サイエンスって何気に最近モチーフになってないんですね。
まぁ、クルマと宇宙は別カテゴリなので……っていうのもありそうです。キラメイジャーやターボレンジャーはクルマなのかマジカルなのか……？？
さて、ホシガキワルドですが……やっぱりゼンカイジャーの敵の力はえげつない……なのに生かせていないw
また、ゴールドツイカー一家の皆様の給水所ムーブは結構かわいさもあったのですが……あなたたちなら雨降らせられそうでしたが……まぁいいでしょうw
デッドマンズと戦っている中で登場したのが、新たな仮面ライダーらしいキャラクターでした。
フェニックスからバイスタンプを盗み出した犯人……しかも内部犯行……なかなかリスキーなことをしますが、それでもやりたかったことがあるのでしょう。
見た感じ容疑者は2人に絞られているように思います。……降格した分隊長なのか…それとも一輝の弟大二なのか……？
カット割的には、だいぶ分隊長が？？って感じですが……どうなんでしょうね？
そういえば……今回のゲストキャラだったバイチューバーのボンとそのおじいちゃん。
ちょっと話し方にピンと来たんですが……やっぱり福島出身設定だったとはw
私も福島出身なので、引っ掛かるところがあったようです。
例えばボンが謝った時「ごめんない」っていっていたと思いますが、結構「ね(ne)」が「ない(nai)」に変わったりします。私の母なんかも、相槌の「ねー」が「なーい」になります。
まぁ、若干「そうは言わないなw」ってところはありましたが、細かい作りしてますねー。
おじいちゃんが持ってるあわまんじゅう、粟のつぶつぶ感がなかなかない食感です。機会があればご賞味くださいー。
そろそろ仕事で使っているlightningケーブルが寿命らしく……ほとんど充電してくれません。
厳密に言えば、なんか古い端末は充電できるのですが、最近のiPhoneでは「このアクセサリは……」みたいなことを言われる始末です。
最近のといってもiPhone8なんですが……w
明日出社なので、ケーブルあれば交換してこようかなぁー。
