宝太郎に助言したのはりんねの父、風雅でした。
イケオジ〜〜!
彼の力で、宝太郎の力を強化し、テンライナーに再練成したということですが……負担はかなりのもののようです。
要所でしか使えない力をどう克服するか……今後のパワーアップの鍵にもなってくるのでしょうか?
そしてミナト先生の過去も明らかになりました。
グリオンが襲撃をした10年前、弟のように慕っていた後輩を目の前で亡き者にされていました。
おそらく宝太郎たちを同じ目に合わせたくないという思いが強く働いているのでしょう。
心を鬼にして守る……ある種某国王にも似た覚悟を感じます。
戦いの中で、ミナトの中にも大きな葛藤が見えている中……グリオンも動きそう。
ラケシスに処分を命じましたが、その通り動くのか……?
おそらくラケシス自体もグリオンに作られた存在のはずですが、若干反発するような動きも見せています。
またミナトやスパナなどにはある意味好意的な発言もしているわけで……グリオンに反発したらまたどうなるのかも気になってきました。