今回はラクレスの動きに尽きるのかなと思います。
ギラとラクレスが兄弟とわかった状態でどう動くのかと思いましたが、なかなかブレない動きになってますね。
5人の国王をギラが集まった場、体制が不利と見たのか……大きく出てきました。
さらに図ったかのように……バグラナクが各国に大きな繭を出現させ、攻撃したら爆発、そのまま羽化すれば国土を破壊……そんな状態になってしまいました。
危機迫る状態で、ラクレスは同盟を破棄。キングオージャーでの救援が欲しければ属国になることを迫る……悪いやつムーブ炸裂!!
そして自国民にはいい顔を見せ、さらにギラには悪名をつけてしまう。
出来過ぎ感も否めませんが……独裁者ムーブに拍車がかかっているよう。
その動きができるのも……ギラが操るゴットクワガタと同様のシュゴッドを操れるからのようでした。
あのシュゴッドがどんなものかは謎……ラクレスがどうやって手に入れたのか……。
そしてギラはゴッカンから盗まれたゴッドスコーピオンのソウルを使って繭の対応をしていましたが……ゴッドスコーピオンはそのゴットクワガタと同様のシュゴッドを攻撃してしまいました。この動きで完全にシュゴッダムの国民がギラを敵視してしまったのですが……どうしてそんな動きをしたかも謎……。
どうもラクレスに風向きが向いている状態、押せ押せな感じになっています。
ギラと他の国王たちはラクレスの本性を知っているだけにどう動くか……。