しっかりと銘打った京都編って久しぶりに感じてます。
いいなー、行きたいなー。
それはいいとして……京都に現れたという噂なのがレベル10のケミーということで……冥黒の三姉妹からはクロトー、そしてたまたま修学旅行だった一ノ瀬と九堂、ケミーのカードを届けるためにやってきた蓮華&錆丸コンビという感じで役者が揃っていました。
やっぱり京都編ということでいろんな見せ場がありましたが、まずはクロトーのアクション。
数年前は外注駆除していた腕はそのままに、忍者をバッタバッタ倒すのも美しい。
それが謎の悪いやつなのも素晴らしい。やっぱり三姉妹推せますねー。
もう一つが京都舞台の巨大戦。
巨大戦???
マルガムが巨大化して、ガッチャードも「バッドキングロボ ワイルド体」としてロボットの形状に変化しました。
前作ではベロバが巨大化した変身していましたが、今回はなんか鎧武の時の「みんな疲れているんだろう……」みたいな雰囲気もあり、ライトな感じでアクションが見れたのも何気に見どころかなと思ってます。
さて、京都編のストーリーの中心になりそうなのが一ノ瀬の親友で超常現象マニアの加治木。
同じ超常現象マニアの聖さんと京都で運命的な出会いをし……というところですが、この聖さんの人間関係も一癖ありそう。
出会って抱きついた男は、クロトーが搬送中に逃した凶悪犯のようで……なんか炎に執着してそうでしたが、きっとこの男は……って予想はついちゃってると思います。
そういえば……前回の感想の時に「ラケシスって口琴使ってる?」って感想入れてましたが、ちゃんと今回使ってましたね。私の目が節穴だったようですw
スパナはビーグル系のケミーを使い、ラケシスはプラント系のケミーを使い……って繋がりもあるんでしょうか??