仮面ライダーガッチャードの制作発表会見が行われ、PR映像やキャストなどが解禁されていました。
今回の主人公は高校生、そして錬金術を志すということですが……雰囲気として「物語」をベースにしたセイバーにも似ている感があります……大丈夫か??w
まぁ、錬金術は現代化学のベースとなった研究でもあります。セイバーが文系であれば理系要素が入るのかもしれないですね。
ん??となると、2つの要素を合わせて変身する物理学者が頭をよぎります。
基本的にはキングオージャーのような完全なファンタジーではなく、現代を舞台にしたファンタジーになりそうですね。
そして、やっぱり注目なのは敵。
「冥黒の三姉妹」というコスチュームはエジブト神話、名前はギリシャ神話の運命の三女神をモチーフとする存在です。
こういう雰囲気もりもりの敵……いいですね。
是非ともブレずにずっと敵でいて欲しいと思いますw
ただ、映像見るに……今回も怪人は汎用的な胴体に頭と腕を変えるスタイルになってそうなのが懸念です。
動物だけでなく、「ビーグル」「ジョブ」「アーティファクト」のジャンルをモチーフにしたケミーもいるだけに、いろんなバリエーション期待ではあるんですが、どうなるでしょう??