令和ライダー2作目、仮面ライダーセイバーがスタートです。
一部からは「ライダーなのかセイバーなのかはっきりして欲しい」という声もありますが、ちょっと何言ってるかわかんないっすねw
雰囲気としては、スタッフも似ているということで、ゴーストのような雰囲気……いや、それ以上にファンタジー感。
世界を作った「大いなる本」がバラバラになり、その所有を巡る争いは昔から今までまだ終わることなく続いているという世界観も、新しい切り口なのかなーと思います。
主人公の飛羽真も職業は作家+本屋経営ということで、拠点を自ら持っているというのも珍しいのかなと思います。
他ありましたっけ??……なんかWは元々は自分の探偵事務所だったけど、すぐに所長のものになったような感覚w
それもこれまでと少し違ったエッセンスになったりするんでしょうか??
ちょっと危惧なのが……メギドでございます。
初回に出てきたゴーレムメギド、かなりいい感じの怪人でした。
強いし、特徴的な技もあるし、巨大化までするしw
でも設定で「元となるアルターライドブックが失われない限り何度でも蘇る。」という一文が……なるほど使いまわされてしまうのかw
まぁ、できればなるべく多めにお願いしたいのですー。
そして、群馬県庁がだいぶ破壊されていたりw、映像も派手になっていました。
ファンタジー路線というところもあるので、その作り込まれた映像も楽しみの一つになりそうかなーとも思います。
まぁ、徐々に端折られそうなものでもあるんですがw
飛羽真は何か過去になのか……夢に見る風景に重大なものが隠されていそう。謎に包まれたまま、剣を手にし、仮面ライダーになっていましたが、これをどうつなげるか、いつ繋がるか。
ひとまず、見届けていきたいと思います。