ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

年末年始・家庭内スーパードミニオン対戦(前章) 第一回戦〜第五回戦

昨日のエントリで、紹介した年末年始のドミニオン大会。

それぞれのサプライと、印象深かったところを紹介していきます。なんか思いついてしまったので、それぞれそれっぽいタイトルもつけてみましたw

それぞれのカードの効果などは記載しないので、完全にわかる人向けの文章になってしまいますが……ご了承ください。

 

第一回戦「私腹を肥やす最適なやり方」

植民地場

サプライ

基本:鉱山

海辺:航海士、商船、船着場

繁栄:禁制品、大市場

ルネサンス:司祭、悪党、学者、剣客

プロジェクト:サイロ、資本主義

航海士や学者など、手札をマルっと交換するカードも魅力でしたが、流れは「剣客」からのアーティファクト「宝箱」をどう早く入手するかになりました。

なので、いかに「財源」をゲットするかが焦点となり、「悪党」が活躍する場面がありました。

また「サイロ」を使った圧縮で、「剣客」を早めに手札に回してくるという流れもありました。

 

第二回戦「捨てる、獲る、押し付ける」

属州場

サプライ

基本:村、礼拝堂、議事堂

海辺:倉庫、探検家、大使

繁栄:香具師

ルネサンス:徴募官、旗手、研究

プロジェクト:艦隊

 「香具師」が大活躍しそうな場だったので、そこで撒かれる「呪い」「銅貨」をどのように対処するか……が悩ましかったのですが。

「礼拝堂」で廃棄する、「大使」で押し付けるなどバリエーションもある対応ができました。

また、「旗手」で「旗」の取り合いになることもあり、どのようにいらないものを対処し、必要なものを手に入れるか……そこがキモになりました。何気に「倉庫」も使い勝手よかったです。

 

第三回戦「先見の明」

属州場

サプライ

基本:金貸し、職人

海辺:真珠採り、原住民の村、見張り

繁栄:保管庫

ルネサンス:先見者、実験、国境警備隊、香辛料

プロジェクト:学園

「実験」を買って、コスト3のカードを増やし、 「先見者」で手札に加え、「保管庫」で捨て札にしてお金に変える……そんな流れにはなったのですが、「国境警備隊」とかはもう少し使えそうだったのかもなーと感じました。

「真珠採り」「見張り」などのデッキ操作できるものもあったので、うまく使えば「国境警備隊」のアーティファクトも取りに行けたのかもと思います。

 

第四回戦「御用達の者ども」

植民地場

サプライ

基本:役人、鍛冶屋、改築

海辺:引揚水夫、海の妖婆

繁栄:記念碑、労働者の村、ならず者、宮廷

ルネサンス:彫刻家

プロジェクト:野外劇

 「宮廷」がエグいエグいw

「記念碑」を三回とかはまだマシで、「海の妖婆」三連続とかは思わず「このババア!」と悪態をついてしまいましたw

あと、何気に「彫刻家」三回使って、最初は銀貨をゲットしアクションを稼ぎ、最後に「改築」なり「海の妖婆」なりをゲットし、そのまま使われるとかもジワジワ響くサプライになっていました。

 

第五回戦「先物取引

植民地場

サプライ

基本:前駆者、工房

海辺:停泊所

繁栄:都市、投機、銀行、拡張

ルネサンス:貨物線、絹商人、劇団

 なかなか使い勝手の良し悪しの幅がある「前駆者」なのですが……捨て札から「銀行」なり他の財宝を戻し、「投機」の効果で使う形がはまったサプライでした。

結構「前駆者」使うときに捨て札が無いってことが多いので、重くみていなかったのですが、見直しましたw

 

 

さて、これが前半になっています。

明日はこんな感じで、後半のサプライ紹介できればと思います。