滅亡迅雷.netを取り巻く情報がじわじわ見えてきました。
滅が迅を「息子」と呼んだ理由は、滅が作ったヒューマギアだったからということでした。そういえば迅って耳がフードで隠れてましたが……フードとったらヒューマギアのヘッドセット出てくるんでしょうか。
その迅ですが、親子という概念を知って結構な動揺を見せているようでした。
親と言われている滅は、世間一般的な親が子供に対して持つような感情を持たず……そのような親からの愛をいうのも受けず……何かが歪んでいるよう。
それが今回の多澤社長と声優ヒューマギアの香菜澤セイネの親子関係を見せつけられ、何か感じるものがあったようでしたが……滅亡迅雷フォースライザーをいうベルトをつけられたことで、その感情もリセットされ、仮面ライダー迅が登場になりました。
仮面ライダー迅はゼロワンのフライングファルコンを奪って変身でしたから、フライングファルコンは今後登場しづらくなるってことなんでしょうか?
バックアップないんですかね??
さて、多澤社長の思いも今回大きな要素となりそうです。
諫がまくし立てた人工知能特別法の内容は以下でした。
第6条
本人に無許可で酷似した容姿の人工知能搭載人型ロボットを作成および使用してはならない
なくなった娘と似た容姿のヒューマギアを作ることは法律違反ということのようです。
そこらへんは東映の公式のハイライトのところに詳しく書かれていましたのでここでは省きますが……確かにこれをやってしまうといろんな概念が歪みそうな気がします。
でもこの法律からすると……自分に似たヒューマギアは特に規制されていないんでしょうか?
そうなっちゃうと、「双子のトリック」的なことはできちゃう気がするんですが……
まぁ、人型じゃなければ良いということで、多澤社長にはAIスピーカーのようなものが渡されました。
人型だから難しいところもあるんでしょう。わざわざ人型じゃなくてもというのもありそうですし……とりあえずバスやタクシーの運転手ヒューマギアはコウモリ野郎にされちゃうから、自動運転の車にしちゃう方がいいんじゃないかなーw