副社長、専務、シエスタ……救出者役だった3名がリアルに火事に巻き込まれてしまいました。
この3人がいるとわりとコミカルになってしまうのですが……人間とヒューマギアが手を取り合う未来を作るという、先代社長の意志は引き継がれています。映画にもあったようにここにも副社長たちのドラマが垣間見れる1シーンだったなと感じました。
そして、前のエピソードで大事なことをラーニングした119之助……救出までの進路がない中、「自分には命がありません」と身体に火がついている状態でも救える命を諦めない姿勢を見せました。
滅亡迅雷.netのヒューマギアたちは「自分たちは人間の奴隷じゃない」と解放に向けて動いていますが、それとは対照的に「自分を犠牲にしてでも人間を救助をする」という消防士としての志……改めてヒューマギアのAIの精巧さを物語っているように思えます。
さて、一方……レイドライザーもZAIAで開発しているということがわかってしまいました。
兵器としての仮面ライダー、ショットライザー、レイドライザー……迅の新しいベルトもザイアスラッシュライザー……兵器開発しまくってますね;;;
ZAIAと滅亡迅雷.netのつながりもはっきりする中、迅や滅、そしてフードの人物……そして垓社長……ここら辺がはっきりと敵役となっていくのかと思っています。
或人社長どう対応していくか、A.I.M.Sは、そして唯阿は……人間の思考もどう動いてくるかも楽しみになってきます。