3月11日、東日本大震災から11年が経過しました。
このご時世の影響もあり、昨年に続き、今年も実家の福島には帰省できませんでした。
実家の周辺はそこまでの被害はなかったものの、影響が残っている部分は多くあります。
今年こそは機会を見つけて、現状が見れればと思っています。
天災で大きな影響を受けてしまっている人も多く出ています。変な言い方になってしまいますが……まだ相手が自然なら……相手が人の災害も起こっている現状です。
奇しくも、世界に目を向けると原子力発電所が危ぶまれる事態が発生しています。
さまざまな苦労……できることなら少なくなることを願います。
そして起こったことに対しては、記憶を風化させず、元のような復帰を目指す。
そのためにできることを、少しずつでもやっていきましょう。