バスケ顧問のヒューマギア、コービー先生でしたが、生徒たちの要望に応え、トレーニングや身体の使い方も適切に指導し、名言を検索してモチベーションを上げる……指導者としては最高だと思います。
ちなみに使われていた「練習は、決して裏切らない。」はヴィンス・カーターというNBA選手の言葉だそうです。俺は勝手に「筋肉は裏切らない」をもじったもんだと思ったら、こっちが元ネタなんですかね??w
あと「フリースローは自分との戦いだ」というのもありましたが、こちらはオリジナル?もしご存知の方いらっしゃれば教えてくださいー。
まぁ、絶対出ると思った「諦めたらそこで、試合終了ですよ」もいいタイミングでの発動でしたw
さて、コービー先生は真っ当なヒューマギアでしたが、滅たちがラーニングさせていたヒューマギアは「暗殺ちゃん」、どうも暗殺特化のようですが、迅のように言動が幼い感じ……。
この違和感も恐ろしい……のですが、若干これに引っかかるんです。
暗殺特化というと、完全に「ロボット工学三原則」に外れたヒューマギアということになります。
ロボットとしてはある意味本能的な約束であると思うのですが、それを可能にしている滅亡迅雷.netのスキルが高いのか……
結構ヒューマギアってセキュリティホールありそうなんだよなぁーという観点も感じてしまうところですw
さて、いろいろ明らかになっているところですが……これ見よがしに謎めいているのがA.I.M.S技術顧問の唯阿の行動です。
裏に通じている第4の勢力も気になりますし……ゼロワンは彼女から渡されたプログライズキーを今回使っていましたが、それを通じて何か仕込んでるとかもありそうで……
まぁ、信用していいそうですが……うーん。