先週発表になりました「特撮部Presents 岩下直人 10th anniversary LIVE」皆様チェックいただいてますでしょうか?
参加受付は下記入力フォームから、先着順でのご案内になりますー。
特撮部Presents 岩下直人 10th anniversary LIVE 前売り申し込みフォーム
昨日は岩下さんの熱い思いがご自身のブログにアップされてました。その思い…その熱さ……さぞかしライブでも見られるじゃないかなーと思っております。
ただちょっとハードル高そうって思うのが「ライブハウスでのライブ」っていうところ。
もしかして皆さん……ライブハウスってこんな風に思ってたりしませんか?
- なんか暗い
- なんか煙たい
- なんかうるさい
- なんかバランスみたいな口調のやつが「ねーねーかわウィーねー」って言ってきそう
- なんか男二人向き合ってマイク持ってビートに乗せてお互いをdisするリリックをfrowしてそう
- なんか北斗の拳とかみたいな格好しないとダメそう
- なんか北斗の拳とかみたいな格好の人がぶつかってきそう
- なんか後ろの方で変な取引してそう
皆さん、思違いです!!!w
まぁ、そういうところもあるのかも……って気もしますが……
あ、念のため……俺フリースタイルダンジョン好きですよーDOTAMAさんとか好きですよー
モッシュも場所とか考えてもらえればありだと思いますよー
さて、今回はもしかしたら英雄祭みたいな大きな会場のライブしか経験したことがないみたいな方々のために、ライブハウスならではの楽しみ方をお伝えできればと思います。
1. アーティストが近い
そもそもライブハウスってどんなところか……なんか色々法律上のーとか言うつもりはありませんが、簡単に言えば「音楽特化型の喫茶店」ぐらいのイメージでいいと思います。
で、広さはというと、もちろん場所にもよりますが、喫茶店の方が広いくらいでしょうか。
そんなスペースの前方ににステージが組まれています。
ということは必然としてアーティストと参加者の距離は狭くなります。
感じる「生感」みたいなのも桁違い。
武道館の席が野球の内野や外野だとしたら、ライブハウスはフィールドシート、グラウンドレベル、下手したら審判の位置まで近づいてると思ってもらってもw
2. 音楽をじっくり感じれる
皆様はプリキュアの後はチャンネル変えちゃう派ですか?
変えない派の方は「題名のない音楽会」が映ってるはずです。
え?テレビ消してる??アッハイ…。
あの番組では演奏者の手元が時折映ったりしていますが……アーティストが近いってことはそんな演奏者の手元もバッチリ見れるんです。
私はよくドラムやパーカッションの方の手元を見ていることが多いのですが、その手さばき脚さばき……毎回見ても鳥肌が立ちます。
また、うるさそうって声もあるかと思いますが、ライブハウスにはプロの音響さんがいます。むしろ心地いい、気持ちいい音量をキープしてくれるのがこの方の役割。
耳ではもちろんですが、目でも、そしてもしかしたら低音を肌でも感じれる。
それも大きいなと思います。
3. ライブならではのアレンジもある
「題名のない音楽会」を見てる方も見ていない方も、一部を除けば1曲にはいろんな楽器が使われている事はご存知かと思います。
でも、ライブハウスは狭いです。ステージに立てるアーティストの数も楽器の数も限られてしまいますが……そうなってくるとその数で賄うために曲をアレンジするということになります。
聞き慣れた曲も若干変わった形で演奏される、その違いを感じて面白がるというのもライブハウスのライブの醍醐味ではないかと思います。
楽器少ないんだったらしょぼくなってない??なんて思う人もいるかもですが……得てしてそうはならないんですよね。ライブアレンジは面白味を持って聴けますよー。
4. ずっと立ってないといけないわけでもない
ライブハウスって言うと、よくメタルとかであれば客が前でわーきゃー騒ぎ、まるで満員電車の中みたいにおしくらまんじゅうし合い……なんていうのもあるかと思います。一応このことを「モッシュ」と言います。ちょっと前SpotifyのCMで部長がメタルと出会って通勤モッシュを楽しんでるなんてのもありましたが……w
それつらいわーって人はいるでしょう。でもそれはライブハウスごとの特徴によってかなーと思います。
私が知っているところでは、客席の奥が小上がりで畳敷きでこたつ…みたいなところもありましたしw
今回のライブハウスは1階はスタンディングになってしまうのですが、2階席があり、そこにはひな壇や椅子があって、ゆっくりもできる感じになっています。
もちろん2階からもステージを見ることはできますー。
5. アーティストと触れ合える
やっぱり大きいのはここだと思います。
ライブハウスでは基本的に楽屋みたいなところはあるにはありますが、演奏の合間の時間なんかは割とアーティストさん客席にいたりしますw
そういった休憩の時間、そしてライブ終了後、ちょっと挨拶やお話なんかするのもありです。
生で聴いて、その感動を直に相手に伝えられるというのもなかなか素敵な場じゃないかと思います。
こんな感じでライブハウスの楽しみ方、一部ではありましたがお伝えしました。
がっつり音楽を楽しむには最高の場所って事、そしてハードル高いようなところでもないよっていうのが少しでも伝わればと思います。
そして、こういうところで特撮曲を聴けるっていうのは割と貴重だったりします。
もちろん実際の特ソン歌手の方のライブなら聞けたりはしますが、普通は持ち歌を演奏するはず……でも岩下さん、特ソンでやりたいっていうもんですからそりゃ飛びつきます乗っかりますw
スタッフしてる面々も楽しむ気満々です。一緒に楽しみたいなーと思ってますので、ご都合よろしければ是非〜!
他に会場についてとか気になっていることがあれば、私あてにご連絡頂いても構いません。お問い合わせもお待ちしておりますー。