今日3月11日、東日本大震災から12年の月日が経ちました。
そしてこの一年の間、コロナ移行やっと実家の福島に帰省が出来ました。
このブログでもふれましたが、自然とサウナといった魅力的な場所も増えてきています。
帰省の間も、まぁコロナの影響もあったせいもありますが、そこまで震災を意識することも少なくなったように感じます。
当時の記憶も日に日に遠くなりますが、全く消し去ることはありません。
きしくも本日行われたWBC、日本対チェコ戦で先発した佐々木朗希投手は陸前高田の出身で、被災もし、悲しい経験もされている方です。
ヒーローインタビューでは直接的にはふれませんでしたが、故郷に対する思いも感じられました。
記憶を紡ぎながら、何があったのか、どんなことが起こってしまったのかを共有していく。そして未来に生かしていくというのが大切と思います。
今年も足を運べればと思います。