私の家の近くには防災無線のスピーカーがあります。
そして18時になると、「良いこはお家に帰りましょう」的な音楽が流れます。
オンライン会議が18時からだと、当然その音がネットに乗って、会議中に配信されます。
なんかのどかな空気が流れますw
「その音がなんと呼ばれているか」という質問を外国籍の方からされたので、答えたのですが……パンザマストとそれを呼ぶのは一部地域の人のみだそうです。
そもそもパンザマストと呼ばれる鉄塔の種類があり、そこに付けられた防災無線のスピーカーから「良いこはお家に帰りましょう」的な音楽が流れるので、その放送のことをパンザマストと呼ぶ……ということっぽいです。
ある意味これも方言ってことなんでしょうねー。
最近は過去の総集編などが続いていましたが……来週が最終回となってしまうようです。
出演者の逮捕などもありましたが、やっぱり収録できないのがキツい…。
そもそもMCバトル自体が「どれだけ観客をあげることが出来るか」を競うわけで、多くのバトルは審査員ではなく、観客の歓声の大きさで勝敗が決まります。
クラブの中の盛り上がる観客というのが必須条件……それが作れないわけだからしょうがないのかもしれない、むしろ真っ当なのかもしれません。
スポーツとかなら無観客でもいいのかもですが、別にライムでポイントを稼ぐような競技でもないですし……やっぱり必要な要素なんでしょう。
それ考えると……やっぱり無観客で行ったお笑いのコンテストってどうなんだろうなーと感じましたw
ひとまず最終回まではみたいと思います。
そして今後も音楽は聴いていこうと思います。
まぁ、また出来る状況になったら番組も復活して欲しいところです。
プレジデントスペシャルにも登場した「アークの使者」アズが、ストーリーの中に登場しました。
滅亡迅雷.netを構成するヒューマギアたちに接触し、シンギュラリティに達したデータを取得して回るという内容……若干総集編的なニュアンスも含めながらも、今回の内容がアークゼロ復活へ繋がることを予感させる終わりかたになっていました。
ただ、このエピソードを見てもまだ語られていないのが迅の存在です。
なぜ復活したのか。進化したヒューマギアとはどんな存在なのか。シンギュラリティデータを奪われたような演出になっていなかったのはなぜか。他のメンバーは奪われたあと、意志すらも奪われたような形になっていましたが、それが迅だけ起こっていないように見えたのはなぜか。そもそも迅は何の目的で生まれたヒューマギアなのか……そして、最後に通信していたのは誰か……これまでヒューマギアには使われていなかった緑の発光が使われているのも興味深いです。
迅が滅亡迅雷.net側の最重要なキャラクターになりそうという予感、このエピソードでも固まりつつあります。
まぁ、そろそろ終盤にもなっていると思いますが、どこまで綺麗に畳んでくれるかも気になりますw
