ちょっとやっておきたかったことをやってみました。
ボードゲームを構成する要素に、ボードやカード、コマ、タイルなどなど様々な部品、いわゆるコンポーネントがあります。
(ちなみにソフトウェアテスト関連で、なぜかJSTQBぐらいで「ユニットテスト」を「コンポーネントテスト」と言います。私はボドゲ以外では「コンポーネント」という言葉馴染み無かったですw)
基本的にこれらのコンポーネントは、ジップ付きのポリ袋などに種類に分けて収納します。
ただ大体備え付けの袋では足らないとか、サイズ感がしっくりこないとかがあります。そこで、あらかじめ数種類の大きさのポリ袋を用意しております。
こういう分別した袋わけとかも、何気にボドゲの楽しさだったりしますw
で、今まではポリ袋を分けただけでした。
そうすると、片付けの時にちょっと問題が発生します。
「この袋、なに入れてたやつだっけ?」とか「あれ?袋余ったんだけど??」とか……結構あるあるじゃないでしょうか?
そういえば、「分別の際にはマスキングテープなどに名前と個数を書いて貼っておくと良いよ」と、某ボドゲYouTuberさんがおっしゃっていました。
で、いつかやろういつかやろうと思っていたところだったのです。
結論としては個数までは書きませんでしたが、中箱以上のものを中心に、コンポーネント多めのボドゲのラベリングが出来ました。
何気にダイソーで売っていた、方眼模様のマスキングテープが使い勝手よかったです。
マスキングテープだと張り替えも楽に出来そうで、それも利点ですね。
これをやることのもう一つの利点は「誰でも片付けができるようになる」ということ。
「するように心がける」なら「しやすくする」……いろんな面で大事な考え方ですね。