日に日に寒くなってきました。
使っているシャンプーが夏に買ったミントのシャンプーなのですが、結構このスースー感が残っているような感覚……
頭皮の汚れはしっかりとってくれてそうなんですけどねー。
そういえば買った時は詰め替え用でもう一つついてきたような気がします。
まだこのスースー感とは付き合わないといけないっぽですね。
さて、皆様も体あったかくしてお休みくださいね。
よくない傾向です。
先週分と今週分のニチアサが観れていない……。
まぁ、平日も結構切羽詰まった状態+パソコンの故障で大分メンタルやられてそうです;;;w
何度かここでもお伝えしましたが、ニチアサが溜まってくるとメンタルが弱ってくる兆候があります。なんとか観ていかないと……と思ったら来週は駅伝なんですねー!
溜まった分を吐き出すチャンスだ!!
まぁ、おそらく今週はずっとこの傾向がありそう。なんとか3連休まで持ちこたえたいですー。
「予兆を感じたら……そして、それがとんでもない脅威なら、逃げよう!そして生き延びよう!」ってことが、多分「巨神兵東京にあらわる」で言われてた気がします。
さて、今日は「やっぱり予兆を感じたときに動きましょう」というお話です。
昨日のエントリで書いたパソコン壊れた話の続きなんですが……とりあえずHDDに眠っているデータを何とかしたいと思ったわけです。
昨日は何とか動いていた時間帯があったのですが、そのときに余計な気を起こさずにバックアップ処理をすればよかったんです。
私は「今ならできるかもしれない」と思ってセーフモードで再起動してディスクの復旧処理をしました。
あえなく処理は失敗……どうもそれでトドメが刺されたのか……これ以降、起動まで行かなくなってしまいました。
明らかにHDDの障害っぽいです。いわゆる「飛んだ」ってもの。
今までも何度かPCの乗り換えはしていました。でも実はHDDが逝ってしまったのは自身のPCでは初体験でした;;;
ま、今の時代割とクラウド上にあったり、アプリもフリーで落とせたりしますが……なにせ初めてのHDD障害……ここには何気に学生時代のデータとかも入っていたり……
ということで、HDDのデータ復旧業者を調べてみました。
うん、診断は無料で、データのサルベージで数万……イタイ……
でね、もし最近PC重いなーって思い始めたときに何かを感じてバックアップを取っておけば……まぁバックアップ先になる外付けHDDのみの料金ですむわけで……
「災厄ってさ、本当は不意に襲ってくるんじゃなくて、
実際には予兆だって警告だってあるんだ。」
「いつも通りの日常を過ごしている時に、
予兆とか警告の唐突さにどう向き合えるかが重要なんだ。」
こんなふうに一瞬にしていろいろ壊されてくように見えるけど、
たぶん壊すほうにだって同じくらい時間がかかるに違いない。
炎が世界を壊すのに七日間かかるなら、それだけ逃げるチャンスもある。
逃げろ。生き延びろ。新しい世界を自分で創ればいいんだ。
世界の意思なんて知るものか。神の気持ちなんて構うものか。
この「巨神兵東京にあらわる」の警告をちゃんと理解できていれば……(違)
私が使っていたメインマシンはiMacなんですが、これが一応「2010 Mid」というモデル。要は2010年に発売されたものなんです。
で、それから7年経ったわけですが……とうとう起動しなくなりました;;;
おとといはなんか重いなー、ネット繋がらないなーから始まり……ちょっと寝かせたら治るかしらと思って治らなかったのが昨日……そしてそれが決定的になったのが今日です。
まぁ、今年になってやたら遅くなったりということもあり、予感はしていたのですが、来るときにはあっさり来てしまうなという印象。
そして予感があったならなぜバックアップとってないのよ!という悲しみ;;;
まぁ、もしこのあと何かしらの挙動が復活したとしても、そう長くはなさそうです。
今のうちに次のプランに向けて動かないといけないですねー。
具体的には
という感じになりますが……
もしかしたら次のマシンはノートにしちゃっていいんじゃね??という気もしていたり……今までiMacとMacBookAirを使っていたのですが、環境のセットアップをするときも2回やらないといけないため、それがとっても面倒でw
今ならノートでもメインをはれるスペック出ていますから、それもいいかなーと思ってます。
ただ、ちょっと高かったりするのが悩ましいところですね;;;
今日は同僚のおねーさんに情報をもらってQA関連の勉強会に参加してきました。
勉強会というとまぁ机並べて前に立ってる人の話を聞くイメージですが、今回はパネルディスカッション形式、さらに最初は机に座って聞いてましたが、頼んだピザが冷めるからという理由で途中から立食パーティーのステージでディスカッションがされてるような形になってました。
これはこれで力が抜けていいなーと感じてます。
内容はパネリストがエンジニアさん、プロマネさん、テストエンジニアさんの3名で、実際の業務で行ってる事例を語っていただくというものでした。
ふつうに聞いてて面白い!
おそらく日々のコミュニケーションを通じて構築した関係性がうまく活かせてるケースなのかなと感じました。
QAの仕事をしてると、どうしてもプロマネもエンジニアも、下手をすれば「無理を言う人」となってしまい、disばかりがたまり、最悪フリースタイルラップバトルができるくらいになってしまいます。
……ます??
話だけでなく、この空気感だけでも、利害関係者間のコミュニケーションって大事だなとひしと感じました。
実際の事例についても参考になるところも多かったです。前述の関係性ありきでうまく行ってるケースも多いと思いましたが、うまくこの事例が活かせるようにするのも務めかなと思いました。
そして、同じ知見、同じ思いを持つ人で集まって話すことも大きな価値があるなと感じます。
結構エンジニア界隈ではよくある勉強会ですが、テストエンジニアでも少なくなくコミュニティがあることもわかったので、うまく吸収していきたいですねぇー。