全体のエピソードの柱にもなるような回、そして異色にも思えた回と言えるでしょうか?
シリアスなエピソードも吠のキャラは様になりますね。
まず全体を通じての黒幕……厄災「クラディス」という組織がこの世界にも残党として紛れており、玲に乗り移っている「戦禍のベルルム」もその一人。
かつてのユニバース大戦で、スーパー戦隊全体の力をもってやっと封じた者たち……その力は一人でもかなり驚異的です。
そして彼が生み出した怪人も凶悪……今回は武人タイプの「テムノー」と呼ばれる怪人が人々を襲いました。
さらに歴代の戦闘員も従える……なかなか気合の入る設定にもなっています。
その対抗策として現れたのが「最後の剣」でした。
吠の手に渡るために科された試練……それはノーワンワールドの侵略のなかった世界……本来の家族と過ごせる世界か、今の世界か……その選択でした。
吠としては、ノーワンワールドの無い世界を選ぶ方が幸せにも思えますが……ゴジュウジャーとの絆は思った以上に強くなっていたようで……彼らの願いや関係性を失いたくないと今の世界に居続けることを選択し、「最後の剣」を掴みました。
それでも抜けない剣でしたが……吠の関係性はメンバーだけでなく、テガソードとも深まっていたようです。
一緒に力を合わせることで、この剣を抜くことができました。
手に入れた新たな力「リョウテガソード」
これを使った強化形態は、吠とテガソードと一体になった姿になります。
竜儀さん、たいそう羨ましそうでしたw
吠の手とテガソードの手を使った変則的なアクションも、これまでにない……どちらかというとあったとしたら怪人側なアクションでもありますが……何か神々しさも感じるようなものでした。
神と一体となるってこういうことなのかもしれません。
さて、巨大戦ではテガジューンが厄災・ベルルムと戦ったりと、何かゴジュウジャー+ブライダン VS 厄災という構図ができつつあります。
魅力的なブライダンのキャラも純粋に応援できそうで、この流れも期待してしまうなーと感じています。