1-1 羽田空港から……
久々の飛行機にドキドキしつつ……
向かった先は出雲でした。
しまねっこの歓迎も受けつつ……
このあと、向かった先はもちろん、出雲大社です。
1-2 出雲大社
いつかは言っておきたかった神社の一つ……因幡の白兎などの神話の舞台でもある場所でもあり、今なお古代のミステリーが語られる場所です。
まずはしっかり参拝。
ここでは二礼四拍手一礼出そうで、それに倣って、今後の成長を見守ってもらえるようお願いしてきました。
しっかり御朱印もゲットしました!
そして、私が個人的にこの地に来たかった理由……こちらです。
近隣の寺社仏閣を巡るための特別な御朱印で、その場所にちなんだ1字が書かれています。出雲大社は国譲りのエピソードにちなみ「譲」……はい、私の名前に使われている漢字です。
この名を受けたからには、絶対に授かりたい御朱印だったわけで……その念願を叶えました。
そして、もう一つ見たかったのはこれ
隠れミッキーじゃないです。古代のミステリーです。
この場所の地中に埋まっていたのが、近隣にある「古代出雲歴史博物館」にも鎮座していたこちら。
巨大な柱の跡らしく、その内容や古文書などの記述から、この土地には大変大きな神殿が建てられていたという話が出ています。
その模型もかなり圧巻でした。
いやハンパないw
そのあと、ランチ……でしたが、そばアレルギーの私は、このような蕎麦処でのランチが一苦労です。
奥様にはせっかくだからおいしいそば食べて欲しいんですが、私は食べられない……食堂でご飯メニューをお願いしても、なんかそばがついてくる……ということで、今回は別行動しましたw
私はヘルシーな野菜たっぷりのライスボウルをいただきました。美味しゅうございました。
1-2 境港
そのあとお土産なども見つつ……次は隣県鳥取で行きたかったところに向かいました。
水木しげる先生の故郷、境港です。
駅も、駅からちょっと出たところでも、水木しげる先生の作品のキャラクターがどんどん目に入ってきます。
これまで石ノ森章太郎先生の石巻、赤塚不二夫先生の青梅、藤子・F・不二雄先生の川崎と、漫画家の巨匠のゆかりの地に足を運びましたが、今回はその規模の半端なさをひしひしと感じました。
さて、移動の疲れもあったので、まずはディナー。
境港はそもそも漁業が盛んな土地で、そういうところの回転寿司はとても美味しい!
ということで、奥様に吟味してもらって、お寿司屋さんに行きました。
はい優勝!!
ということで、大変美味しい思いをしつつ、その帰り……ライトアップされた水木しげるロードを散策しました。
やばい……全然飽きません。
妖怪は私も詳しい方と思ってましたが、知らないものもあり……至る所にある銅像やその他のコンテンツを見ているだけで時間が溶けていきますw
こちらは明日もしっかり楽しむとして……今日はしっかり休もうと思います。
あ、宿の話は後でサ活カテゴリで別途投稿しますs。
ひとまずは1日目が無事すみましたが……4日間の行程で無理が出ないように……明日以降も濃い時間楽しめるように、しっかり休みますー。