グリオン復活エピソードの後の話としては、少し本線から逸れた形なのかと思いきや……という気がします。
金剛ラボラトリー所長の真美とグリオンは何か因縁がありそうですし、ここで研究されているのは新たなケミーを想像や、錬金術とAIを合わせたアイザックの開発……錬金連合とは距離を置いた、少々覇道なことをしてるようです。
科学や研究自体は自由さが必要なもの……ただそれには責任や危険もつきもの……ケミー自体も悪意と紐付けは脅威になるわけです。
あとはピンとくるのが新たな元素を作る研究のような……これも核融合や核分裂と切っても切れないものになっていますし……発展のためのリスクというか…難しいところもありそうです。
この102体目のケミー……どうもカメバズーカ……いやカメと砲台が一緒になったサビー先輩の想像の絵がモチーフになっているようですが、これを狙いにグリオンがきている様子。
ここにどんなつながりがあるのかも、気になるところです。
しかし……佐伯日奈子さん、いいですね。
美しさの中に怖さ、狂気、謎が同居する感じ。
ゲストじゃなくてレギュラーで悪役出て欲しいですw