「田舎から出てくる幼馴染とか親にいいカッコしたい」回も戦隊としては定番シチュエーションかなと思いますが……実際来なかったのって珍しいですよねw
その流れ、桃谷ジロウがリーダーとなった「ドラゴンファイヤーズ」は、ヒトツ鬼の退治を人知れず行うのではなく、困っている市民を助け、存在をアピールする方向。
人命救助などを行いながら、一般的な知名度を上げていきました。
ただ、それができたのも……その場から手を引いた桃井タロウのおかげだったということでした。タロウは「オトモたちに人生経験を積んで欲しかった」と言いますが……どんな効果があったのでしょうw
ただ、負の効果があったのが1名……タロウの力に及ばないことにキレてしまったジロウは別人格によって「ドントラボルタ」に変身してます。
やっぱりジロウは単なる追加戦士というよりは、話を引っ掻き回す役どころになりそうで……ドントラボルタは純粋なジロウの闇の心。「ドンブラザーズ」「脳人」「ヒトツ鬼」「獣人」「ムラサメ」「ドントラボルタ」……この六者六様、どういうカオスになってくるんだろう。
ゼンカイとはまた違ったカオス……あ、ゼンカイザー加えると7つにもなるのか…??