少しずつ仲間が集合していく形態になっているドンブラザーズ。今回はイヌブラザーが初同乗していました。
ちっこい姿かわいいんですが、ちょこちょこするタイプの戦闘スタイル。
そしてリュウソウジャーギアでアバターチェンジすると過去戦隊の姿になれる……ここら辺はゴーカイジャー的な感じなんでしょう。
ただ、あくまで姿を借りるから、キジブラザーがリュウソウジャーギアを使うとピンクなってしまうわけで……まぁ、しゃーないw
ただ、イヌブラザーのバトルがあまり印象に残っていないのは……多分もっとちっこいのが出てきてたからだと思いますw
今年のミニプラにもなっている「ドンモモタロウアルター」。てっきりこの姿で巨大化するのかと思っていましたが……手乗りサイズになっていました。
どうも販売中の「チェンジヒーローズ」が等身大のようで……また一筋縄じゃない作品なんですねーw
さて、各キャラクターは少しずつキャラ背景が描かれました。
オニシスターはるかは喫茶どんぶらでバイト。ただ、例の盗作問題は糸を引いている様子。
その喫茶店のマスターが五色田介人……ただ「全力全開」という言葉には何も反応せず……なぞい。
キジブラザーつよしさんの仕事ぶりは凡人そのもの……でも新婚さん。
イヌブラザー翼は警官に追われる身……井上脚本のブラックだから、やっぱり何か期待しますw
そして桃井タロウの職場での姿も……なんか真っ直ぐすぎるというか、馬鹿正直な性格。職場では茶化されちゃうようですが、変身するとナチュラルボーンなヒーロー。
それぞれ実生活があって、それぞれは割と普通というか、およそヒーローな感じではない。なんか実際のアバターを使うようなゲームとか、その感覚に近い世界観なのかもしれませんね。
