カリバーを追って、巨大な本に入ったセイバー。
カリバーが向かう先には「目次録」……黙示録ではなく、世界に散らばった全知全能の書の目次ページが残ったものだそうで、それを見ると何が書かれているか……世界の始まりから終わりまで、知ることができるよう。
確かに本を買うとき目次見て内容を推察して購入決めるとかありますねー。
それを手に入れるために覚悟を決めたカリバーはソードオブロゴスを離れ、メギドとも手を組むという行動に出たということ……。
さらに先代のカリバー、賢人の父・隼人が裏切り、ルナを使って二つの世界をつなげようとした……この不可解な行動の原因がソードオブロゴスと睨んでいるよう……。
また、一つの謎が明らかになると、新たな謎が出てきました……。
この先に続く全知全能の書やソードオブロゴスの謎にも繋がりそう。今後はそれが主軸になるんでしょう。
この戦いでカリバー=先代のセイバー上条さんは最後デザストにとどめを刺され退場……「闇黒剣月闇を託す」と飛羽真に伝えますが、その剣も、ワンダーライドブックもどこかに消え……。
事は治ったものの、まだまだモヤモヤする展開です。
まぁストーリー中盤ですもの、すっきりはしないはずですよねw