え、レジェンド回じゃないかw
ちゃんとスクラッチとゲキレンジャーの関係も紹介されていたし、瀬奈のユニフォームのロゴだけの要素じゃなかったんですねー。
そして、確かにCARATからすればスクラッチは先輩組織、そういう関連性も持ってきたのは面白いなーと感じました。
そして物語の中核となったのはジャン語。
ニキニキ、ゾワゾワ、ワキワキ……最初瀬奈はよくわからない言葉に嫌がっていたようでしたが、ニキニキの状況を体感して通じる感じ持ててました。
ニキニキの感覚……ワクワクしてテンションが上がるとか、仲間とワイワイできるとか……これもチームワークとして大事な要素。
ゲキレンジャー当時はあまり意識していませんでしたが、見返すと割とチームビルディングの大事な話も出ているのかもしれません。
もちろんゲキレンジャーを知らないみなさんも、この感覚楽しめたと思います。
ゲキレンジャーではこのジャン語が毎回のエピソードのタイトルに入っていたわけで……気になったら是非見返してみてください。
あと、エンディングテーマの「道 (タオ)」は戦隊シリーズ屈指の名曲だと思っています。
こちらもよろしければ〜。