スーパー戦隊シリーズ44作目、魔進戦隊キラメイジャーがスタートしました!
ちょうど今、ちょっともやもやしている空気がリアルに漂っています。そんな最中にフィットする作風の戦隊なのかなと感じました。
今まさしく、タイムリーに必要なのはキラメンタルなんですねーきっと。
主人公の高校生、充瑠がちょっと隠キャっぽいのも自分的にはヒットしています。
他の4名はすでに成功しちゃってると印象もあり、親近感はみなさん充瑠に感じる構成になっているのかなと思います。
どうしてもキラキラしてるとか、充瑠の想像の力=イマジネーションとか……若干トッキュウジャーを想像してしまったのですが、他4名のプロフェッショナルぶりはシンケンジャーっぽさもあり、魔進との会話はゴーオンジャーっぽさもあり……リュウソウジャーで突っ走った王道を別なベクトルで走るような感じになるんでしょうか?
あと、敵組織にも今回期待してます。
今の所、あまり感情移入できない侵略者という感じです。
クランチュラの口の動きなんかきみわるさも感じる……こういうのが自分好きです。
怪人は人間界に作られたものがモチーフとなるんでしょうか。そのバリエーションにも期待しています。
さて、今日放送中思わずこちらをツイートしてしまいました。
この時代にパラパラが見れるとはw#nitiasa
— joe uragami@技術書典8 Day2う41 (@joe_uragami) 2020年3月8日
何年前だ……学生時代にパラパラ全盛期でした。そう考えると、パラパラというダンス、そしてそれに合わせて流れるユーロビートって結構キラキラしてたイメージです。