ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

見ました!騎士竜戦隊リュウソウジャー 第32話 憎悪の雨が止む時

昨日の日曜日は全日本大学駅伝のため、スーパーヒーロータイムはお休みでした。

だから感想エントリを先延ばしにしてたワケですが……w

 

今回は完全にナダを中心に話が回りました。

ガイソーグは強い者に取り憑くという習性を生かし、ドッシンソウルで鎧の中のナダを弱らせる。そしてガイソーグに宿る怨念を晴らすためにコウがガイソーグを身に着けるという作戦でしたが……かなりリスクの大きな作戦…。今回のマイナソーの力がなかったらリュウソウジャーの勝ち目はなかったんじゃないかなーと思います。

まぁ、そういう幸運も味方につけるのがスーパースターですね、よっしゃラッキー!!

 

さて、そのマイナソーの力は人から憎しみを奪い、それを雲にして雨を降らせ、その雨に打たれた人は憎しみの感情に支配されてしまうというちょっとややこしい効果。

ガイソーグに宿っていた怨念をこの力で雲にしたのですが……巨大な黒雲になりました。雲が覆っただけでも災害級だと思いますし……雨が降ってしまったらとんでもない争いに発展するんじゃないかというレベル……そう言った意味でも今回の作戦リスク高すぎるんですよーw

 

なんとか雨が降る前にティラミーゴとプテラードン、バキガルーパイセンが合体したキシリュウオージェットで倒せましたが……このストーリーの逼迫感のせいか、ここら辺の初登場感は薄れてた感じですw

まぁこのあとも活躍の場があるでしょう。

 

しかし、雲の上の戦闘シーン。セットと実際の雲の上の映像の合成だったのでしょうか。かなりリアルというか、不思議な映像になっていました。

頭の中ではセットだというのはわかっているのですが、何か「雲の上って乗れるんだっけ」と思ってしまうような……リュウソウジャーって結構こういう細かい映像作りしてきますよねー。