滅の必殺技をまともに食らった不破さんのオペはヒューマギアのDr.オミゴトの出頭となりました。
滅亡迅雷.netのハッキングあともあり、さらに時間差暴走の危険もあるような状態……オペのシーン結構手に汗握るものがありました。
オペでマギア化なんかあったら……ほんと不破さんよかった。
しかし、オペまでヒューマギアが行うとなると事故があった時の責任とかどうなるんだろう……ということも考えてしまいました。
今回の緊急オペ自体Dr.オミゴトの判断でしたし……でも、オペの正確性とかは人間にかなわないのかもしれません。腹腔鏡手術的なものだったら、むしろそういうコードなどを伸ばして体内に入れて手術……あ、もしやこういう機能がマギア化すると、戦闘員作る時の触手的なアレになるんですかねー???
さて、Dr.オミゴトの様子を見ると、何か滅亡迅雷.netのハッキングプログラムと対抗しているような感じもありました。コンピューターウイルスの感染などとはちょっと違うものがあるんでしょうか?それとも抗体的なプログラムでセキュリティを守っているということなんでしょうか?
となると、暴走させるプログラム自体はウイルスってことにもなりそうで……これが人間にも感染したらゲーム病ってことになりますねw
AIが自我を持った時に宿るのは善意か悪意か……
滅からは「俺たちは奴隷じゃない」という言葉もありました。自立した感情の中で、自由を求めたりするのであれば、そういう判断もあったりするのでしょうか?
例えばお笑い芸人ヒューマギアは他の職業をしたいと思ったりするんでしょうか?
もし、そうなった場合、AIの中でも葛藤が生まれそうですが……
ただ、その割には戦闘員的なマギアは、滅やアークの意志のまま、奴隷のように無感情に戦闘をしているようにも見え……色々考えちゃうと難しくなってきますねー。