ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

言葉の裏には台本リーク???

なんと!あの戦隊の台本と思われるデータをヨドバシカメラマルチメディアAkiba6階おもちゃ売り場コーナーで発見してしまいました……

大量に余っていた創動 仮面ライダービルド BUILD7の①と②、スマホウルフの箱が乱雑に並ぶ中に……そのメモリカードは落ちてました。


本来こういうものはブログで晒すべきではないと思いますが、手にしたのも何かの運命かもしれません。
ということで、その内容をこちらに記載したいと思います!

ー 国際警察事務所内


圭一郎:「ワンツースリーフォー」

一同:「♪バーババーバッバッバッバッバッバ!」

 

圭一郎:「どーもパトレンジャーですそこんとこー」

一同:「よろしくー!!」

 

つかさ:「うっ、うぇぇぇぇぇーーーい!」

一同:「どうした!!」

咲也:「つかさパイセンは嘆いている!
つかさパイセンは私たちもギャングラーの金庫を開けてみたいと嘆いているぜ!」

圭一郎:「ダイヤルファイター持ってないお前らが
ギャングラーの金庫なんて開けれるわけねーじゃねーかよー!」

ジム・カーター:「じゃー、私たちがとどめを指す直前の
ギャングラーの金庫を開けるから、そのやられるギャングラーの役やってください」

圭一郎:「あー、俺がギャングラーの役なー」

ジム・カーター:「そしてパカっと見事に金庫を開けてやるぜ!」

一同:「なにっ!!」

 

圭一郎:「うわー、なんていう攻撃だー!」

ジム・カーター:「よーし今だ!お宝頂戴します!」

圭一郎:「でもお前にこの金庫が開けられるかなー??」

ジム・カーター:「開けられないからって調子に乗ってんじゃないわよ!
でも開けたかったら勝手に開ければいいじゃない!
……えっと……で、でも……
開けてくれたって別に嬉しくなんてないんだからねっ!!」

圭一郎:「ツンデレかーい!」

ジム・カーター:「あれ、みんなこれで開けてくれるのにー」

咲也:「じゃ、俺が開ける!」

一同:「なにっ!!」

 

咲也:「よーし今だ!お宝頂戴する!」

圭一郎:「でもお前にこの金庫が開けられるかなー??」

咲也:「メガロポリスは日本晴れ!空前絶後!!!疾風怒濤!!!」

圭一郎:「なんだなんだ、先輩の戦隊みたいになってるぞ…」

咲也:「あまりのポテンシャルの高さに、
ギャングラー、ジャークマター、デスガリアンから命を奪われる男!!」

圭一郎:「去年と一昨年も関係してるのかあいつ」

咲也:「ダイヤルの番号は4741…ふなよいって覚えてくださーい!!!」

圭一郎:「それサンシャイン!!」

咲也:「イェェェエエエエエエエエイイイ!!」

圭一郎:「やかましいわ!」

グッドストライカー:「じゃ、僕が開けるー!」

一同:「なにっ!!」

 

グッドストライカー:「よーし今だ!お宝頂戴する!」

圭一郎:「でもお前にこの金庫が開けられるかなー??」

グッドストライカー:「今日グッときてるのはルパンレンジャー!」

一同:「おー!!」

圭一郎:「あ、あいつダイヤルついてるぞ!!」

グッドストライカー:「番号は……3…3…4…あれ?」

つかさ:「なんでや!阪神関係ないやろ!」

グッドストライカー:「違ったか……1…1…4…5…1…4…1…9…1…9…あれ?」

咲也:「いきすぎぃ!!」

グッドストライカー:「こっちかな??8…8…9…4…6…4…」

ジム・カーター:「黒塗りの高級車に……」

圭一郎:「さっきからなんJ民!!」

グッドストライカー:「  ̄|ガ|ッ|タ|イ|ム| ̄ 」

圭一郎:「終盤のシーンだけど暖簾スレにするな!
ここ見てる人のうちどれだけに通じるんだよ!」

つかさ:「私が開ける!」

一同:「なにっ!!」

 

つかさ:「よーし今よ!お宝頂戴します!」

圭一郎:「でもお前にこの金庫が開けられるかなー??」

つかさ:「んー押しても引いても開かない……もぅ!」ピポパポ

咲也:ピッ「ん、どうしたのー?」

つかさ:「金庫が開かなくて、、」

咲也:「あらら、どんな金庫?ダイヤルのやつ?カードキーとか?」

つかさ:「昨日まではちゃんと使えてたのに、、、」

咲也:「それは大変だね。カギは?錆びてたりするの?」

つかさ:「どうしてもこのルパンコレクション、
手に入れないといけないから困ってて、、」

咲也:「大事なものなんだー、まず鍵入れられる?」

つかさ:「あと10分で番組終わっちゃう、、どうしよう、、、」

咲也:「そうだね、で、カギは入るかな?」

つかさ:「ごめん、よく聞こえなかった」

咲也:「カギ入る??」

つかさ:「何の?」

咲也:「えっ??」

つかさ:「えっ???」

圭一郎:「めんどくさい!!めんどくさいカップル会話どうでもいいわ!!」

ヒルトップ:「オレガ開ケル!」

圭一郎:「えー?いける??カタコトの日本語で開けれるわけないやろ」

ヒルトップ:「Oh! ソレダジョーブ!アフレコシテクレルカラ!」

グッドストライカー:「アフレコです!」

圭一郎:「なんかアフレコはすごい慣れてそうだなー」

 

圭一郎:「でもお前にこの金庫が開けられるかなー??」

ヒルトップ(声グッディ):
「悪いな、ギャングラー
…お前とのんびり遊んでるわけにはいかないんだよ、今は…」

圭一郎:「何だと!!」

ヒルトップ(声グッディ):「和也を、甲子園に待たせているもんでな…」

つかさ:「♪呼吸を止めて1秒あなた真剣な目をしたからー」

ジム・カーター:「♪そこからー何も聞けなくーなるの」

ヒルトップ:「Stardust Loneliness...」

圭一郎:「何だよそれ、星屑ロンリネスなんでいい声で言ってんの!
大体どうしてタッチやってんの??」

咲也:「じゃー俺たちが」

一同:「開ける!」

圭一郎:「5人で一緒にやろうとするからややこしくなんねん」



ジム・カーター:「金庫を開けるのは、まずどんな手が使えるか見るのが常識」

咲也:「まず見るのが常識」

つかさ:「まず見るが常識」

ヒルトップ:「そしてこいつが」

一同:「温水洋一」

圭一郎:「もうええわ!」

咲也:「以上!」

ジム・カーター:「パトレンジャーの!」

ヒルトップ:「Rock'n'roll !!」

グッドストライカー:「漫才!」

つかさ:「おしまい!」

一同:「センキュー!」


ー 暗転する


これは……衝撃的な内容ということで、今後の展開がさらに読めなくなったルパパトですね。

とりあえず落ち着きましょう……そして日付を確認しましょう……。