マーダッコさん、メカマーダッコとして復活やったー!
メカの体で復活……の陰にはどうもアントン博士??
そういえば……ククルーガ復活の時もメカニックな改造がされていましたし、それ以前のフクショーグン復活があったのもゼロ号が眠っていた実験室……アントン博士自体はジャークマターを裏切り、チャンプを作り、そしてスコルピオに制裁される……というのがこれまでの流れのはずですが……また何かSF的なからくりが見えてくるんでしょうか??
さて……やっぱりカンフー回は熱い!
龍の道を行くショウ司令…例のポーズめっちゃ決まってました!
このシーンだけでも今回見てよかったなーと行ったところ……あ、お風呂シーンとダンスシーン、そしてコイヌキュータマのシーンもみれてよかったなーってところですねw
でも、ちょっとグッときたのが司令がナーバスになってしまうところ…。
ちょっとした劣等感とかを見せてしまうところ……そしてそれを励ますツルギ……
割と誰もが感じるナーバスになる瞬間が、このようなネタっぽい回にも出てくるのが侮れない。
自分にしかできない自分らしいやり方ってきっとあるんでしょう……その思いが重なって素晴らしいカンフーシーンになっていったんだと感じます。
さて、始めに語ったメカマーダッコとアントン博士、そして暴走するチャンプ……また一つの伏線が浮き彫りになりそうな予感……。
ちょっと完全に楽観的な見方ができないのも、キュウレンジャーの魅力かもと思ってます。
ちなみに……今回はビルドのタイトルが「燃えろドラゴン」だったわけで……ちょっとブログのタイトル欄にそっちを書きそうになりましたw