ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

見ました! 仮面ライダーエグゼイド 第44話 最期のsmile

ラスト2回!

目まぐるしく動く展開に次々と感情が揺さぶられていきます。

とはいえ全く収束に向かっていないわけではなく、着実に仮面ライダークロニクル攻略に進んで行っているのがわかります。

ただその中で手痛い犠牲がありました。

 

正宗社長がゲムデウスの力を得て起こしたパンデミックを抑えるために、ゲムデウスワクチンの霧となって各患者に届けていったポッピー。

そしてドクターマイティXXのガシャットをスロットに刺して、分離したゲムデウスと道連れになったパラド……ここにきて純粋なバグスターは退場し、残るバグスターは人間をベースにしたもののみとなりました。

 

しかし……ポッピーの最期はグッとくるものがありました……。

バグスターにしかできないこととしてパンデミックを止める決断……CRのドクターたちに別れの言葉を言いながら、光の粒になってしまいました。

ただちょっと疑問もあって……どうしてこんなことがポッピーにできたんだろうということ……完全体のバグスターだから感染者にアクセスができたということなのか……実体化したバグスターは、ジュウオウジャーのジニス様みたいにバグスターウイルスの塊だから、ワクチンを乗せた体をDNAレベルまで分散させて霧になったか……

やっぱりまだ私にはゲーム病についてわかっていないことが多いんじゃないかなーと思っていますw 後日ここら辺検証しないとですねー。

ま、細かいことはいいとして、こちらでムーンヒーリングエスカレーションが完成でしたw

 

そしてレベル1の揃い踏みによるゲムデウス分離は熱かったですね。

人間とバグスターを分離するという初期設定もうまく拾って物語を進めてくれるのは前回も書いた通り心憎いもの……我々そういえば初期の頃「絶対これでてこなくなるよねー」って言ってましたもんねー。バグスターが勝手に分離するようになってからは「だろうなー」ってなったものですw

 

そして分離したゲムデウスを前述の通り、パラドが消去したわけですが……正宗残ってます;;;

ということで普通のクロノスはまだ変身できる…さらにパラドがいない=エグゼイドに変身できない……つまりポーズに対しての有効な手段がなくなる。

ということで正宗がしたり顔……なわけですが……。

 

最後の秘策はあるんでしょうか?

ちょっと一つだけ……ゲームらしい秘策が脳裏をよぎったのですが……

 

「サーバの高負荷によるダウンが原因でシステムそのものがメンテナンス状態に…からのサービス終了」ってどうでしょうね??

 

つーかそんなゲームあるんですかねー?(すっとぼけ)