ニコがゲムデウスクロノスにとらわれ、そして助けに向かう大我……
忘れていた設定でした……プロトガシャットは使うだけでバグスターのダメージがあると言うこと……
逆に言えばそれの抗体があるということ。
思い返せば正宗もバグスターウイルス発見時に自らウイルスを投与して抗体を持っていました。
正宗に時間的は及ばないものの、大我もウイルスに晒されて５年……耐性は十分ですよね。
しかし、大風呂敷を畳まずに終わる作品もある中、ちょっと飛ばされかけた設定もちゃんと使ってくれるのがニクいです。
そして大我の「ドクターでありたい」という本音、ゲーム病に対抗するための最初の人物として、ゲーム病から命を守る信念……見せ場ごとにグッとこさせるのが大我のすごいところです。
その本音が伝わり、最強のドクターのチーム医療！！！
最初はバラバラ、一時は道さえ違えた３人のドクターのコンビネーション…最強のキャラとラスボスの力を兼ね備えたゲムデウスクロノスも圧倒でした。
やっぱりね……零距離射撃ってすごい燃えるよね！！！
でも……ラスボスは倒れないそうです……バグスターウイルスの感染者は次々とバグスターの姿に；；；
ゲムデウスクロノスは最終形態とも言えそうなモンスターの姿に；；；
お母さん！！今こそムーンヒーリングエスカレーショーンしないと！！しないと！！！
ってゲストで出てた中の人ネタを言わざるを得ない状態……w
「真のラスボスは倒され、最強の進化を遂げる…それがゲームというものだ！！」
そして……
「人類よ、心行くまで楽しむがよい……エンディングが存在しない永遠なるゲームを！！」
うん……やっぱりプロジェクトマネージャーとしてはもうちょっとアレで済まさなれないレベルですが；；；
あと２回の放送……さすがにこの展開、撮り溜めできないなーと思ってます。
