ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

技術書の読み方がわかってなーい

今日は仕事帰りに本屋へ……

 

特撮雑誌コーナーはもちろんなのですが、一応生業の関係上コンピューター関係の技術書コーナーも足を運びます。

最近趣味で使っているPythonという言語がブームになっていることもあって、目移りするほどに素敵なタイトルの本が並んでます……

 

が……ちょっと待て、今読んでない本家にどんだけあるよ;;;

多分大小、同人の技術書も合わせると20~30超えちゃうのか;;;

 

そう、興味はあるけど、消化できるか不安ってところがあります。

あとなんか昔に比べて文章が頭に入ってくるスピードが遅くなってる気がする……頭のスペック落ちてますよええ;;;

 

なんかうまい技術書の読み方ってないのかなーと思って、先ほどググってみたのですが、こんなところが引っかかってきました。

  • 全部を通して読もうとしない
  • 本を読む目的をはっきりさせる
  • 理解するためならアウトプットを意識する

なるほど、要は何が書かれてるかを把握するとか、こんなことができるよっていうのを把握するとかが大事ってことですね。

そして読後レポートも、まぁこのブログにでも書いてみるのはありと……

 

私の読書習慣はミステリーを読むことで培われてしまったので、一つ一つの文を理解してという方法で読んでしまうのですが……それやっていくと技術書って時間かかるんです。

大体翻訳されたものも多いので上手な日本語になってないパターンも少なくなく……文を細かく追いながら読むと、一文を読み解くのに何分もかかって…………眠くなって……ってパターンが多かったんですよね。

正直そうやってしまっていたのも良くなかったのかなー。

 

ちなみに速読っていうのは一つの本を30分以内で読むことらしいです。

通勤片道で2冊半ぐらい読めるわw

 

まー、さすがに30分はあれですが……ちょっとこれからはそういう意識で読んでみることにします。

 

 

しかし……こう思うとウインスペクターのウォルターが本をぱらーってめくっただけで書いてある内容全部理解してるという描写がありましたが、あの力すごい羨ましいなぁw

つーかあのAIとか視覚の認識機構とかどうなってんだろ、すごいスペックですよあれwww