なんと！あのライダーのスピンオフの情報がヨドバシカメラマルチメディアAkiba6階おもちゃ売り場コーナーで発見してしまいました……
大量に余っていたキュウレンオー２の①と②、シシボイジャーの箱が乱雑に並ぶ中に……そのメモリカードは落ちてました。
本来こういうものはブログで晒すべきではないと思いますが、手にしたのも何かの運命かもしれません。
ということで、あらすじをこちらに記載したいと思います！
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仮面ライダー774という人物から、ラビットハッチに招待された10名の女性たち……
かつて仮面ライダー部の部室として使われていたその場所には、数え歌のような文章と、なぜか「装動 仮面ライダーエグゼイド STAGE4」のバグスターのフィギュアが10体……
「なんでしょう？」「売れ残りかな？？」「結構動きますねぇー」
女性らしくその場で会話が弾んでいくが、彼女たちには隠された共通点があることをまだ誰も知らなかった。
そして事件が幕をあける……
10人の女性ライダーさん
可愛いけれど本当は
謎の生命体だったから9人になった
なでしこ「えっ？」
(アウトー!!)
壁にかけられた数え歌……それをなぞるようにGameOverの宣告がされ、どこからともなく現れた白ヤミーにケツをしばかれていく……
なでしこ「痛ぁ！！」
< Game Over!! >
9人の女性ライダーさん
可愛いけれどどっちかというと
あきら変身体だよね？8人になった
天鬼「でも、リイマジネーションです！」
(アウトー!!)
8人の女性ライダーさん
可愛いけれど量産型は
ノーサンキューで7人になった
メイジ「え、終わりの時？？」
(アウトー!!)
7人の女性ライダーさん
美人だけど結婚詐欺師
ポリスに捕まり6人になった
ファム「あたしは勝たなきゃいけない……」
(アウトー!!)
6人の女性ライダーさん
可愛いけれどあと4人
色が違うって戦隊ですか？5人になった
ダークネクロムピンク「自分には果たさなければならない責任が……」
(アウトー!!)
次々とGame Overしていく女性たち。
そしてその度に、バグスターのフィギュアも１体ずつ消えていく……。
徐々に不安に包まれるラビットハッチ。
「まさか……」
机の上に無造作に置かれているのは2017年3月27日の日刊スポーツ、その紙面には……
「女の子「仮面ライダー」誕生！史上２人目はポッピー」
ポッピー「もしかして、この仮面ライダー774って日刊スポーツの記者？」
イクサ(恵)「散々叩かれたからって、この記事を正当化するために……」
5人の女性ライダーさん
美人だけれど
ライダーじゃなくて変身忍者でしょ？4人になった
朱鬼「いや、鬼であるって…」
(アウトー!!)
4人の女性ライダーさん
可愛いけれど映画だけだし
その映画もどこまで本筋か……3人になった
キバーラ「全然わかりませんっ！」
(アウトー!!)
3人の女性ライダーさん
可愛いし本編でも活躍したけど
ライダー名の印象が無さすぎて2人になった
マリカ「さあ……？何の事だか」
(アウトー!!)
ポッピー「とうとう私たちだけ……ピプペポパニックだよー」
イクサ(恵)「やっぱり日刊スポーツが……」
ここで終わるかと思われた数え歌だったが……
2人の女性ライダーさん
可愛いしヒロインだけどお母さんも
ヒロインって事をわきまえなさい 1人になった
イクサ(恵)「あんた！なさいなさいって……」
(アウトー!!)
ポッピー「うそー！！記事だと2人目なのに一人になっちゃったー！」
1人の女性ライダーさん
最初の歌を読み返し
とうとう部屋には誰もいない
ポッピー「えっと……なんだっけ？？
"可愛いけれど本当は謎の生命体"
……あ、私ドレミファビートのバグスターでしたー！」
(アウトー!!)
10人の女性ライダーがケツをしばかれてしまった……
皆が痛がるその中で、モニターに映る女……
「私がライダーじゃないのに……その罪はケツしばきに値する……」
口と目が開いた覆面……赤いワンピース……てんとう虫のようなヘルメット……
そこで語られる衝撃の結末は！！！
原作 石ノ森章太郎・アガサ クリスティー
仮面ライダーエグゼイド スピンオフ
「そして誰もいなくなった feat. 日刊スポーツ」
NOTTVにて配信決定！！！
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これは……とりあえず、今日の日付でも見てみましょうか……。
