A.I.M.S.の滅亡迅雷.net掃討作戦……この戦いの中で滅が大きなダメージを受けました。
アークの意思のまま……そうやって迅を守った滅、ヒューマギアの中でどのような感情、あるいは処理が走ったのか……。
そして、その一幕の中でイズもまた傷つけられてしまいました。この時も迅は感情的にイズを攻撃したように見えます。
機械に宿る気持ちのようなものもゼロワンの大きなテーマになりそうですね。
そういった意味だと、迅の言う「ヒューマギアは友達」と言うのもどこまでの認識なのかわからないところがあります。
通常我々が認識している「友達」とはちょっと違う気がしてます。ハッキングして、自分のことを理解してもらって友達に……というのもいささか強引な手段。マギア化したヒューマギアにはあまり意思を感じないというのもあって、まるで人形とかを友達といってしまっているような不安定な感覚も覚えます。
さて、或人社長……社長の立場もなかなか危うくなっています。というか一事業者としては結構まずい状況まできてる気がしてます。
過去ひどいことになってしまった企業……スマートブレイン、ユグドラシル、幻夢コーポレーション……数々ありましたが、この一早い段階で、15話目で飛電インテリジェンスの社会的影響でかい事件が起こって、そして社会に認知されちゃっています。
この状況、止められますかねー。